大腸内視鏡検査のハードルを下げる 

こんばんは。

デング熱の拡大により都内では公園がいくつか封鎖されているようです・・。

蚊が媒介するため、まだ目に見えるというか対策のたてようもあるので、空気感染や飛沫感染のウイルスよりもましだとは思いますが早く終息してくれるといいですね。

株式市場では「アース製薬」や「エステー」などの蚊駆除剤を販売する銘柄が思惑買いされているようですが、つくづく株は連想ゲームなんだと感じます。。

さて今回は大腸内視鏡検査について。



大腸内視鏡検査といえばなんといっても、検査のため大腸の中をからにする必要がありそのために飲む2Lもの腸管洗浄液を飲むのがつらいですよね。。

管理人もあれにはまいりました(^^;)

とても2L全部は飲めず2/3くらいで断念です(その時点で便は完全な水にはなっていません。。)

大腸内視鏡は検査そのものよりも、この腸管洗浄液を飲むことがつらかったように思います。

しかし、近年その洗浄液を飲む量が少し(半分~)減らせるようになり、以前よりも少し楽になってきました。

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それは新しい腸管洗浄液が発売されたからなのですが、量が少なくて済む理由は「洗浄液の濃度が濃いから」です。

2L飲む必要のあった洗浄液よりも濃度が濃いため少ない量を飲むだけで済むのですが、濃いので洗浄液を飲んだあとに水やお茶などを飲む必要があります。

ですので摂取する水分量としては大きく減りませんが、あの味の洗浄液を飲むのに比べればだいぶましかと思います(^^)

製品名は「モビプレップ」というので、検査希望先で導入しているか問い合わせてみるのもいいと思います。

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それともう一つ、鎮静薬を導入するかどうか。

胃カメラでは、鎮静下で行ったほうが楽だし、検査精度も同等か上がると述べました(被検者が動きにくいので)。

しかし大腸内視鏡検査の場合は、必ずしも鎮静薬をおすすめはしません。

大腸内視鏡を挿入する際に、腸が内視鏡で伸ばされたりするのですが鎮静がかかっていると痛みを感じても訴えられません。。

大腸壁(3-5mm)は胃壁(7-8mm)と比べても薄く、胃壁よりは穴があきやすいです(穿孔)。

鎮静なしなら痛い場合は痛いと訴えられますが、鎮静下なら腸壁が強く引き伸ばされても訴えられず穿孔につながりやすいのです

(注意)
あくまで両者を比較した場合です。そもそも穿孔の頻度自体多くはありませんし、術者の技量にも依存します。

尚、軸保持短縮法という腸を引き伸ばさない挿入法を行う医師もおります。

ですので、管理人は鎮静なしでおこなってもらいます。

それでも大腸内視鏡検査は気がすすまない・・と思っている方はせめてSF(シグモイドファイバー)を行ってください。

SFは肛門から50㎝程度までしか内視鏡を挿入しませんので、大腸内視鏡(肛門から盲腸まで)より短時間で済みますしだいぶ楽です。

大腸がんの部位別発生頻度ですが、

直腸   51.1%
S状結腸 28.4%

両者を合わせると全体の約8割に上ります。

残りは、盲腸=4.2%、上行結腸=8.2%、横行結腸=5.3%、下行結腸=2.7%です
(国立がんセンター)。

シグモイドファイバーで全体の80%はカバー出来ますので、やらないよりははるかにましですよ。



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