医師にバイトが必要な理由 その1 

今回は医師にバイトが必要な金銭的事情について触れたいと思います。

医師の懐事情について詳しく書かれたサイトがありますのでまずはここを参照ください。
↓ ↓
東洋経済オンライン 金持ちドクター貧乏ドクター
上記記事から抜粋します。(括弧内は個人的感想)

①給与は多くても住宅、教育などに多く支出し可処分所得は少ない(顕示的消費でしょうか)

妻が散在(経済的な価値観の相違ということでしょう)

所得税、住民税が高率なので税引き後の可処分所得はそれほどでもない(給与所得は税務署にガラス張り)

④学会年会費・教科書代など自己投資資金が多い(これはある程度仕方がないと思いますが。。)

⑤大学病院勤務医はそもそも給与が低い(バイトである程度カバーしている)

⑥大学院4年間は授業料を支払う(バイトである程度カバーしている)

と分析し、労働市場で自分の医師としての価値を見極め高く売れ、と締めくくっています。

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①給与所得しか収入源がなく、税額を(事業所得との損益通算などで)コントロール出来ない高所得サラリーマンのよくある話。

ただ、他業種では住居手当えはなく社宅を用意したり、営業車という名の実質マイカーにガソリン代も支給されたりと、福利厚生として現物支給するため、その分を給与支給されるのに比べると所得税がかからないという仕組みを提供してくれますが、医師の世界ではそのあたりが乏しいです(公立病院のボロい官舎くらいか?)。

②③は高額所得者の多くががかかえる悩みだったりするかもしれませんね。旦那の給与がよいと勘違いして消費に励む妻というのはどこにでもいそうです。

④も他業種でも業界の勉強会、異業種交流会などコストがかかるかと思います。

⑤は医師特有のところがあるかもしれません。。

他業種でいうところの大企業を退職しやりがいを求め給与の低いベンチャーに移る・・とも少し異なります。

自分の意思と無関係に医局から大学に呼び戻されて、不本意ながら低い大学給与に甘んじてるケースも相当ありますので。。

研究やアカデミックな事、もしくは学生と関わることが好きで大学を指向する事もないわけではありませんが。

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⑥ですが、他業種でいったらMBA取得などのビジネススクールかと思いますが一般的に2年程度で4年間の医学部大学院よりも短期です。また、ビジネススクールは企業からの派遣で(業務として授業料が支給されて)通ったりもすると聞きますが、医学部大学院ではそういったケースはあり得ません。。

さらに学生でありながら、医師業務を無償でしている点も医療界特有の状況です。

大学病院で外来を受け持ち病棟患者さんを診ますが、その対価としての給与は支払われていませんorz

医師の勘をにぶらせないためでもあるので、自分のためではあるのですが。

ちなみに医師の多くは大学院に進学します(7割強の印象)。

次回の記事では 東洋経済オンライン「金持ちドクター貧乏ドクター」 でも触れられていない点について書いていきますね。





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